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まあ実際問題、実力のあるハッカーにかかったらソフトウェアプロテクトなど
どんなに努力しても破られるに決まってますね。
でもそういう技術を持った人々は全ユーザの1%にも満たないわけだから、微々たる
ものです。
問題はシリアル集とかで流してしまい、普通のユーザがシリアルを入手できる状況
をつくっていることが、問題ですね。
まあ彼らにとっては征服した山の頂上に旗を立てるくらいの自己顕示&成果の共有なんでしょうがね
これから情報技術関連の法整備が進んで多少はまともになって欲しいものです。
今のシェアウェアの状況は私が思うに
「あっハイドライドだ懐かしいな〜昔やったナー\1,500だったら買ってもいいかな
どれどれ買うためにはどうすれば良いのかな?
クレジットカードを打ち込む・・危なすぎで冗談じゃない!
銀行、郵便振り込み、コンビニに・・・めんどくさいな〜
ひょっとしたら、ネットに落ちてるかも・・・・」
というふうに仮に購買意欲がわいたとしてもハードルが高すぎでまず購買活動に結びつきませんね
これも時間が解決することを祈ります。
ちなみに私は1SEにすぎないので我田引水というのは誤解ですね。
ただ東芝問題にも見られるようにインターネットよって個人にも企業に対抗する力を得たこと
のように、資本力のない個人にもソフトウェア製作を通して、経済的にも大きなチャンス
をもてれば魅力的なことだと思います。