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1つ下の発言で一部重要な所を省略していました。こちらをお読みください。
(No. 4656 は削除してください > adminさん)
はじめまして。とあるシェアウェア開発者の者です。
以前、MIDI 再生系ソフトで、不正に入手したシリアルを使用しようとするとハードディスクの FAT を破壊するタイプのものがありましたが、これは適法で無いとして、次のような仕組み (不正シリアルを入力した場合、ハードディスクを破壊するようにできている、と最初から明記する) は適法なのでしょうか?
1. ユーザーがシリアル番号を入力して [OK] をクリック
2. 不正に流出したシリアルかどうかを判別する。
流出したシリアルでない場合 (つまり、正式発行のもの) の場合は普通に制限解除して終了。
流出したシリアルだと判定した場合は次に進む
3. 以下のようなメッセージを表示する
「入力されたシリアルは流出したものであり、不正です。[OK] をクリックするとこのソフトウェアの使用制限は解除されますが、お使いのコンピュータに装着されている固定磁気記憶装置内の C: パーティションのファイル情報テーブル領域の先頭部分 4096 bytes をすべてゼロに設定します。その結果、ハードディスク上のいくつかのファイルにアクセスできなくなる可能性があります。[キャンセル] をクリックすると、一切の作業を行わずにこのソフトウェアを終了します。ハードディスクには何も書き込みません。これは、本ソフトウェアの不正利用に対する対策であり、仕様であります。続行しますか?」
[OK] がクリックされた場合のみ、制限を解除するが、コンピュータに装着されている固定磁気記憶装置内の C: パーティションのファイル情報テーブル領域の先頭部分 4096 bytes をすべてゼロに設定する。
また、上とは別に、不正流出したシリアルを使用しようとすると、
「続行するには、コンピュータ内に登録されているいくつかの個人情報を作者のサーバーに送信する必要があります。継続しますか?」
などと表示されて、「不正使用者の了解を得た上で」不正使用者のメールアドレス等を予め用意したサーバーにインターネットで送信する、といったことは適法ですか?
ご助言宜しくお願いします。