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しおりシェアウェアとは
投稿者: すべてを知るもの

ソフト業界って特別だと思いませんか。
いわゆる「売り物」を売っているという感覚がない、その場さえ売れればそれでよしというような気がします。特にシェアウェア。
結果、欠陥品ウェアや詐欺ウェアをうまい売り文句や難しい言葉で煙に巻き高値で売りつける…。いわゆる法律上で合法な「犯罪」です。
無駄な演算を繰り返すだけでメモリ最適化される驚異のソフトや、雑誌のサンプルを見た目だけ変えてコンパイルしたVB製マルチメディアプレーヤーなどを数千円で言葉巧みに売りつけるなどの合法詐欺を数多く目にしたことがあります。
また、不正シリアル対策としてコンピュータを破壊するなど、これがソフト業界以外ではどうでしょうか。
違法駐車したら車を破壊したら、幸せになる壺と称して数十万でお年寄りに売りつけたらどうでしょうか。答えは明白です。ソフト業界ならではの異常な実態が浮かび上がります。
中身がわからないからというのが大きいのではないでしょうか。
ちなみに異常なシェアウェアが増えたのはWindowsになってからのことです。
以前はフリーウェアが主流でした。
開発用のソフトが非常に高額だからというのが理由のようですが。
まあシェアウェアにしろMicrosoftにしろ「歴史的な汚点」となるのもそう遠い話ではなくなってきそうです。
この異常な業界が法整備とコンピュータの普及により、どう変わっていくか、みものですね。

No.4764  ( 10月06日 15時45分 )

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