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>6万はどう見繕っても多すぎるのではないでしょうか。
元のベクターのシェアレジの取扱実績は3ヶ月間なので、3ヶ月あたりで計算したほうがベターでしたね。
ショップで扱っている5500本以上のソフトの内、仮にシェアウェアを5200本から5400本程度とすると、
1シェアウェアの一ヶ月あたりのユーザー登録数は平均2.7人程度。
1シェアウェアの3ヶ月あたりのユーザー登録数を単純計算すると平均8人程度。
1シェアウェアあたり平均は1890円程度なので、
1シェアウェアの一ヶ月あたりの売上は平均5100円程度。
1シェアウェアの3ヶ月あたりの売上を単純計算すると平均1万5120円程度。
3ヶ月で1万5千円は多すぎるでしょうか?
まあ、売れているシェアウェアと売れていないシェアウェアの分布状態に関する統計データがあればいいのですが...
個人的な感想を言えば、
1シェアウェアあたり平均1890円程度というのは予想よりも高かった。
500円から1000円程度のシェアウェアをよく見かけるので。
一ヶ月あたりのユーザー登録数が平均2.7人程度というのは考えさせられる。
5500本程度のシェアウェアが235万ユーザーに対して多すぎるのか、シェアウェアの価値があまりにも低すぎるのか、ベクターが問題なのか、シェアウェアというシステムが問題なのか、計算が間違っているのか。
シェアウェアというシステムが問題なら、現在のシェアウェアという方式を捨てて、新しい道を開発者は模索する必要がある。
現状はシェアウェア開発者にとってもシェアウェアユーザーにとっても極めて不幸な状態にあるのかもしれない。